現実を壊すために3章~6章は必要だった

皆さんこんにちわ、nanaです♪

今日は現実についてです。今は現実なんて幻想だ!現実なんてくそくらえ!(口悪い)と即座に思えるnanaですが、

「ない」に焦点を当てていた頃はそれはそれは現実に思考を取り囲まれていました。

だからチケットの7章の内容を5年前位に知っていたにもかかわらず、スルーしていたんです。

多分その空白の5年が私の「3章~6章」だったんだろうと今は感じます。

「既に在る」を体感している現在は、その空白の5年さえも愛おしいです。だっていつだって私は完璧な存在(幸せとか最高とか全て含みます)なのだから、その想いは過去だって超越していきます。

引き寄せの法則を実践したりしなかったりしながら生きた私。本当によく頑張ったねと花丸をあげたいです。

そして、自分なりに心地いいを選んだり感謝したりして、現実に振り回されなくなった。

そこでどんどん気持ちがフラットになったからこそ、すんなりと「既に在る」が腑に落ちたのです。

最近歯が痛くなったnanaです。nanaは歯医者さんに行くと歯磨きが上手だと必ず褒められます。なので歯痛いとか何年ぶりか分かりません。

歯の痛みって結構しんどいですよね。しかも年末で歯医者やってないんですよね。

んでも「歯が痛かろうが痛くなかろうが私は幸せを感じていい」とアファしたり

「歯が痛かろうが痛くなかろうが私は健康」とかアファしてました。

ただやっぱ痛いと集中しにくかったです。

何が言いたかったかというと。。

歯が痛い=現実が悲惨って同じような状態だなって思ったんです。

現実が悲惨だと「今ここで」幸せを感じていいと言われても、今まで現実が全てだと思ってたのに急に幸せを感じられるわけがないのです。

歯の痛みにも、鎮痛剤を飲んだり歯医者で治療したりして痛みを消さなければいけません。(私は虫歯まで治せると心から確信できる自信はないから歯医者いきます)

そんな感じで、歯医者に行く過程が「3章~6章」だなと思うのです。

どうしても許せないコンプレックスを努力で改善したりだとか、親とかとの確執を感謝で少し和らげたり

自分が大嫌いだけど、自愛をしてみて少しずつ自分を好きになる努力をしたり。とか。

そんで、「人生って自分が思ってたよりいいものだなあ」なんてふと思えるようになったとき。。

「既に在る」がしっくりくるんじゃないかなあと感じた次第でございます。

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